企業データとAIの利活用カンパニー、AIデータ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長 佐々木隆仁、以下AIデータ社）は、小売チェーン・EC事業者・店舗運営企業向けに、販売現場とデジタルチャネルの統合的業務支援を実現するAIソリューション『AI RetailBooster on IDX』の提供を開始いたしました。
顧客対応、商品説明、販促文作成、在庫分析、スタッフ教育など、多岐にわたる業務を生成AIで一元支援し、売上と業務効率を同時に引き上げる“現場主導型の小売DX”を実現します。
小売・EC業界向けAIプラットフォーム
AI RetailBooster on IDX
https://www.idx.jp/aifactory/list/retail/
小売業界特化のナレッジベース × 生成AI × 業務テンプレートにより、以下の業務を強力にサポートします。
AI RetailBooster on IDX は、大型小売チェーンから地域密着店舗、オンライン専門ブランドまで幅広く対応可能。
ソリューションサイト「AIファクトリー」では、小売業界向けテンプレート例、小売業界向けプロンプト例、生成AIによる支援例などを公開しています。
現在、小売・EC事業のデジタルシフトを進める企業様向けに、PoC支援・テンプレート設計・導入サポートのご相談を無料で受付中です。販売現場のDXを検討されている企業様は、ぜひご相談ください。
AIデータ社では、11月20日に小売業界におけるAI活用とDX推進をテーマにした「AIエージェント×AXフォーラム～小売～」 を開催いたしました。 本フォーラムでは、「属人知・データ分散・全体最適不在」という小売業特有の壁を打破するため、リテールAI協会や先進企業による実践事例を交えてお話いただきました。
▼本フォーラムの開催レポートは、こちらよりご覧いただけます。
https://webinarabc.jp/new-webinar/aikomei-nov/
ＡＩデータ社は、データインフラと知財インフラを基盤に、20年以上にわたり企業や個人のデータ資産を守り、活用する事業を展開してきました。1万社以上の企業、100万人以上のお客様から信頼を得ており、データ共有、バックアップ、復旧、移行、消去を包括する「データエコシステム事業」では、BCNアワードで16年連続販売本数1位を獲得しています。
データインフラでは、IDXのクラウドデータ管理や復旧サービスを提供するとともに、経済産業大臣賞を受けたフォレンジック調査や証拠開示サービスを通じて、法務分野でも高い評価を得ています。
一方、知財インフラでは、グループ会社の特許検索・出願支援システム『Tokkyo.Ai』や特許売買を可能にするIPマーケットプレイスの構築により、知財管理と収益化を支援。これらを統合し、生成AI『AI孔明TM』によるデータと知財の融合プラットフォームを展開しています。また、防衛省との連携による若手エンジニア育成にも注力し、データ管理と知財保護を通じて社会基盤の強化に貢献しています。
