AIデータ社 × リーガルテック社、「知財AI × AIファクトリー」で
AX時代の産業再編を支援
2025年9月24日(水)、企業データとAIの利活用カンパニー、AIデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木隆仁、以下AIデータ社)は、「知財AI × AIファクトリー」でAX時代の産業再編の支援を開始しました。
2025年9月24日(水)、企業データとAIの利活用カンパニー、AIデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木隆仁、以下AIデータ社)は、「知財AI × AIファクトリー」でAX時代の産業再編の支援を開始しました。
AX(AI Transformation)時代、すべての産業はAI基盤に再設計され、データ・知財・マネタイズを軸に再編成が進みます。従来の知財は「出願」や「保護」の枠を超え、産業競争力そのものを規定するインフラとなりつつあります。
この状況に対応するため、AIデータ社とリーガルテック社は共同で「知財AI × AIファクトリー」戦略を展開し、全産業の知財基盤への転換を支援します。
AIデータ社 代表取締役:佐々木 隆仁
「AI孔明 on IDX を中心としたファクトリーモデルで、全産業を知財戦略とAI基盤で再編していきます。知財のインフラ化こそ、AX時代の成長戦略です。」
リーガルテック社 取締役COO:平井 智之
「知財を守る時代から、知財を資産化し、事業成長を牽引する時代へ。AIを組み込んだ知財プラットフォームが、その鍵を握ります。」
AIデータ社は、データインフラと知財インフラを基盤に、20年以上にわたり企業や個人のデータ資産を守り、活用する事業を展開してきました。1万社以上の企業、100万人以上のお客様から信頼を得ており、データ共有、バックアップ、復旧、移行、消去を包括する「データエコシステム事業」では、BCNアワードで16年連続販売本数1位を獲得しています。
データインフラでは、IDXのクラウドデータ管理や復旧サービスを提供するとともに、経済産業大臣賞を受けたフォレンジック調査や証拠開示サービスを通じて、法務分野でも高い評価を得ています。
一方、知財インフラでは、グループ会社の特許検索・出願支援システム『Tokkyo.Ai』や特許売買を可能にするIPマーケットプレイスの構築により、知財管理と収益化を支援。これらを統合し、生成AI『AI孔明™』によるデータと知財の融合プラットフォームを展開しています。
また、防衛省との連携による若手エンジニア育成にも注力し、データ管理と知財保護を通じて社会基盤の強化に貢献しています。